目次
はじめに
子どものお風呂はママ?パパ?
我が家は沐浴(0才)の時からパパが担当しています!
あまりにも帰りが遅いとき以外は必ずパパとお風呂です。
実はパパとのお風呂は三方良しなんです!
- パパは子どもとスキンシップがとれて嬉しい。
- ママは手が空く時間ができて嬉しい。
- 子どももパパと遊べて嬉しい。
良い事づくしです(^^♪
普段のお風呂が難しいときは、たまに温泉に行ったときにぜひ男湯で子どもを入れてみましょう!
実は男湯で子どもを入れるのはとっても理にかなっているのです!
その理由をお教えします。
子連れ男湯がおすすめの理由!
子どもの待ち時間が少ない
ママとパパは自分にかけるお風呂時間はどのくらいでしょうか?
パパに比べてママの方がやる事がいっぱいあるのではないでしょうか?
- シャンプー
- リンス
- トリートメント
- クレンジング
- 洗顔
- ボディーウォッシュ
- ドライヤー
- スキンケア
- ヘアケア
- 着替え
ほとんど全てにおいてママの方が時間かかります。
ママが自分のことをやっている時間、子どもはそばで待つしかありません。
すると温泉におもちゃがあるわけでもなく、子どもの機嫌が悪くなりがちです。
子どもはママにかまってもらいたいし、早く遊びたいし、ママを待っていられないのです。
その結果、泣いたり、騒いだり、備品で遊んだり・・・
ママは自分の体はおざなりに、ゆったりお風呂にも浸かれません。
これがパパであればママの半分ぐらいの時間で自分のことはできるのではないでしょうか。
例えば、うちの夫はトリートメントしないし、ドライヤーしないし、スキンケアもしません。
子どもが飽きる前に湯船に入ったり、着替えてすぐに脱衣所を出たりすることができるのです!
なんと素晴らしい!!
子どもは男湯では大人しくなる
子どもは賢いです!
ママがいると甘えて泣きますが、男湯の暖簾をくぐってしまうと途端に泣き止みます。
ママが付いて来ないのが分かるみたいです。
すると信頼しているパパを慕ってきます。
周りはオジサンだらけ。
普段と違う状況にびっくりするのか大人しくなります。
抱っこして、パパと一緒のお風呂タイムを楽しみましょう♪
パパとお風呂のメリット
メリットはいっぱいありますが3つ厳選して紹介します。
ママから感謝される
パパが子どもをお風呂に入れてくれたら、ママはきっと感激します。
本当に!本当に!嬉しいはずです。
普段ずっと子どもと一緒のママは、誰にも邪魔されない時間が最高のプレゼントです。
子育て中のママが「温泉に1人でのんびり入る」というのは最高の贅沢です。
そんなプレゼントをくれるパパの株は爆上がりです!
子どもとスキンシップがとれる
普段お仕事を頑張っているパパは、どうしてもスキンシップが少なくなりがちです。
お風呂に入ると必然的に体を洗ったり、床が滑りやすいから抱っこしたり・・・
不足しがちな肌と肌の触れ合いができます。
子どもも嬉しいし、パパも嬉しいのではないでしょうか。
周りのオッサンから尊敬される
なかなかパパが子どもを入れているのは珍しいようで、声をかけられることもあるそうです。
子どもに「かわいいね」って声をかけてくれるおじいちゃんもいます。
毎月温泉に行っていますが、まだ心無い言葉をかけられたことはありません。
意外と世間は優しいです。
パパとお風呂のデメリット
ギャン泣きはどうしようもない
子どもは環境が変わると泣き止んだりするので、脱衣場で泣いていてもお風呂に入ったら泣き止むこともあります。
しかし、子どもの感情が爆発してしまった場合はどうしようもありません。
注意が必要なのは次の3つです。
- 眠いとき
- お腹が減っているとき
- 痛い思いをしたとき(頭を打った等)
この状態の時は要注意です!
パパでは手に余るかもしれません。
慣れないと大変
お風呂はおむつの着脱、洋服の着脱、体を洗ったり、頭を洗ったり・・・
慣れていないとアタフタしてしまうかもしれません。
普段から着替えやお風呂に慣れておくことが大切です。
パパによってはウンチのおむつ替えをしたことない人もいるのでは?
いざお風呂に入ろうとしたらおむつの中が茶色・・・ってことも(笑)
まとめ
うちの夫は息子が0才の時からお風呂を担当してくれているので旅行先でも本当に助かります。
頭からシャワーをかけていたので、息子はお湯が目に入っても泣きません。
ちょっと雑なくらいが丁度いい?のかもしれませんね。
まだ首がすわらないうちは抱っこしながら体を洗ったりするので大変かもしれません。
そんな時はベビーバスがあると便利です。
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子どもをお風呂に入れるのが楽になるのはつかまり立ちができるくらいからです。
個人差がありますが、うちは6・7ヵ月くらいからつかまり立ちをしていました。
つかまり立ちができるとお風呂のふちや脱衣所の棚、パパの脚につかまっていてもらうことができます。
体を拭いたり、おむつを穿かせたり、ちょっと待ってもらったり・・・
手が離せるので助かります。
いかがだったでしょうか?
パパが子どもをお風呂に入れるとパパもママも子どもも嬉しい!
良い事づくしです♪
今夜はパパがお風呂に入れてみようかなというきっかけになると嬉しいです(^^)
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