目次
はじめに
年が明けるとリンゴが一気にボケてきますよね。
みずみずしくシャキッとした食感があっという間にスカスカに…
そんな時は、ジャムやコンポートに変身させてあげましょう!
パンに塗っても、ヨーグルトに入れても、アップルパイにしてても最高に美味しくなります。
材料
- りんご
- 砂糖 (上白糖・きびとう・グラニュー糖・三温糖など何でもOK!)
- レモン汁
- ブランデー (お好みで!香りがよい)
- シナモンパウダー(お好みで!嫌いな人は入れなくてよい)
- シナモンスティック(お好みで!ふんわりとした香りがつく)
- レーズン(お好みで)
※細かい分量はそれぞれ好みのお味にしてほしいので書きません。いっぱい味見して、好きな味を見つけてくださいね。
作り方
- リンゴの皮をむき、いちょう切りにする。大きさは多少差があってよい。小さいものは煮てる間にとけてゼリー状になるし、大きいものは形が残って食感を楽しめます。
- 切ったリンゴを砂糖をまぶしながら鍋に入れる。
- シナモンスティック1本・ブランデーを一緒に鍋に入れ中火で煮る。
- 焦げないように、ブランデーとレモン汁を気分で入れる。
- グツグツしてきたら弱火にする。天地返しするように混ぜる。汁がひたひたになってくる。
- シナモンパウダーをお好みで入れる。シナモンスティックからある程度の香りが出ているので、軽い香りがいい場合は入れなくても十分美味しい。パウダーを入れすぎると舌触りがザラザラとしてしまう時があるので注意。
- 水気があるうちにレーズンを入れたい人は投入する。レーズンがリンゴの水分を吸ってぷっくりしてくる。
- ブランデー・シナモン・レモン汁・砂糖を好みで足し、気のすむまで煮る。形が大きい方がいい人は崩れなうちに火を止める。ジャムのようにペースト状にしたければ煮詰めていく。その際、焦げないように注意する。
- すぐに食べないものは熱いうちに瓶へ詰め、ふたを閉める。(冷えると瓶の中が真空に近くなり、保存性が増す。)瓶を煮沸消毒しておくとより傷みにくい。
- 冷蔵庫で保管する。
※シナモン以外にも、紅茶を煮出してもおいしいです。長く煮出すと渋みが出るので香りが出たら取り出すのがポイントです!
まとめ
秋映・シナノゴールド・ふじりんごなど美味しいリンゴをついついいっぱい買ってしまいます。
関東は気温が高いので冷蔵庫で保管しないとすぐにスカスカになってしまいますよね。
また、冷蔵庫保管していたらシワシワになってしまったり…
せっかくのリンゴを捨ててしまうのはもったいない!
そこで!ジャムにしたりフードドライヤーで乾燥させリンゴチップにしたりおいしく食べられる方法を見つけました。
昔からリンゴは食物繊維やビタミンなどを多く含んでいるため健康に良いものとして「リンゴが赤くなると医者が青くなる」や「1日1個のリンゴは医者いらず」と言われています。
冬は特にビタミンが不足しがちです。
そんな時にはリンゴで美味しく体調子を整えましょう!
コメント