目次
はじめに
赤ちゃんの爪切りって本当に大変ですよね。
思った以上に爪が伸びるの早いし、すぐ自分の顔ひっかいちゃうし。
でも、爪切るの苦手(-_-;)
そんなママ・パパ多いと思います!
私もその中の1人です。
苦手なりに試行錯誤して切る方法を見つけたのでご紹介します(^^♪
爪切り苦手の原因
- 爪が小さいく切りづらい
- 動いて危ない
- 爪切を奪取される
- 爪が飛び散る
- なんか怖い
特に動いて深爪したり、間違えて指まで傷つけたりしたらどうしようってヒヤヒヤします。
産まれてすぐ爪切りが必要な子も多いです。
「怖い」なんて言っていられないですね(笑)
みんなに伝えたいテク!!
まず爪切りはさみにワセリンを塗り付ける
これは本当におすすめです!!
爪が飛び散りません!!!
ワセリンは保湿にも使える万能品です。
我が家では常にストックしてあります!
チューブタイプが衛生的でおすすめです。
オススメのタイミング
寝たときがチャンス
少しでも安全に切る方法は、
ズバリ!!
寝ているときです!
動かないのが1番です。
特にベビーカーで寝たときは千載一遇のチャンスです。
多少飛び散っても外ならあまり気になりません。
後でシート部分を粘着コロコロで掃除すればキレイになります♪
布団で寝たときも大チャンス!
ここでポイント!
爪切りのハサミにワセリンを付けることです。
切った爪が飛び散るのを防いでくれます。
授乳中
授乳中もおすすめです!
赤ちゃんは飲むことに集中しているので爪をいじっていても『されるがまま』(笑)
手をいじっていても嫌がらずに爪を切らせてくれます。
授乳クッションを使えば赤ちゃんの体勢も安定するので切りやすいです♪
ハサミとヤスリの比較
ハサミのメリット&デメリット
私が使っているのはピジョンの爪切りハサミです。
メリット
- 早い
- 安い
- なじみ深い
爪切りのハサミタイプを使っている人が多いのではないでしょうか。
私も最初買ったのはハサミタイプです。
昔からあり、比較的安価ですよね。
気になるところをカットするだけなので素早く切ることができます。
デメリット
- 深爪しやすい
- 危ない
- 切断面が引っかかる
- 怖い
「赤ちゃんがちょっと動いた拍子に深爪になり、傷ができてしまった。」
「ハサミの刃の部分に手を伸ばしてきて危なかった。」
などヒヤッとすることが多々ありました。
また、切断面がとがってしまって、顔にひっかけて傷を増やす結果になったこともありました。
ヤスリタイプのメリット&デメリット
ガラスのものを使っています。
お出かけの時は必ず持っていきます!
メリット
- 安全
- 起きてても使える
- 赤ちゃんが触っても大丈夫
- 切断面がなめらか
刃物ではないので赤ちゃんが触ってもケガしません。
私はガラスタイプのものを使用しているのですが、ヤスリの部分が細かくザラザラとした感じがあまりありません。
パット見たらただのガラス棒の様です。
爪を削るので、赤ちゃんの薄い爪も滑らかに仕上げられます。
顔をひっかいたり、ママやパパをひっかいたりすることが無くなります。
デメリット
- 時間がかかる
- 細かい粉が落ちる
ハサミと違い何度もスライドさせて全体を削っていくので、時間がかかります。
とはいえ、赤ちゃんの爪は大人と比べると薄いので削れるのも早いです。
じっとできない赤ちゃんが飽きてしまうことがあります。
爪の削りカスが落ちます。
気になる人はベランダや外、お風呂場など粉が落ちても良いところで使用した方がよいです。
結果…ハサミとヤスリの併用が◎
月齢の低いうちはヤスリをオススメします。
起きていても使えるし、爪が薄いのでカミソリの様に自分の顔を引っかくことがあるのですがヤスることで傷を減らせます。
1歳過ぎになると興味のヤスリを使っていると気になって手でつかみ始めます。
ハサミとヤスリの併用がおすすめです。
寝ているときにハサミで短くして先端を丸くヤスります。
つかむ力も強くなるので、お友達やママを傷を防ぐためにもヤスリで丸くするといいですよ!
赤ちゃんの爪は伸びるのも早く、やわらかいので割れることもしばしば…
ハイハイすると、足の親指が反り返って割れることも!
そんな時はヤスリでちょっと削ってあげると丸くなって安全です。
週1ぐらいでチェックしてあげると安心ですね。
ぜひ試してみてくださいね(^^♪
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